関西エリア 日帰りバスツアーの見所

滋賀県 日帰りバスツアーの見所

滋賀県は、江州米で知られる農業県でしたが、近年は代表的な工業県として発達しています。かつての繊維工業にかわって、現在は湖南地区を中心とした電気機器、一般機器などの生産が主となっています。また、古くから交通の要衡であり、琵琶湖を中心とした観光資源も豊富です。京阪神のベッドタウンとして、人口の増加も進んでいます。

滋賀県の県民生

天秤棒をかついて他国を回り、成功を収めたという近江商人の地であり、そろばん上手で抜け目がないが、勤勉で積極的で人当たりは良いといわれています。また、保守的気風が強く、他県人に対して排他的傾向があるといわれています。

滋賀県の見所

  • 日本最大の淡水湖、県の象徴「琵琶湖」
    江戸時代に形が琵琶に似ていることから名付けられたといわれています。その面積は滋賀県の6分の1を占める約670k㎡、最深部の深さは約103m。
  • 積雪の深さ日本一
    1927年2月14日に伊吹山で観測された11.82mは日本一の積雪を記録しています。
  • 田上隕石
    田上隕石(たなかみいんせき)は1885年(明治18年)、大津市田神山で発見された隕石です。日本最大の隕石で、重量は173.9kg。現在、国立科学博物館で展示されています。

滋賀県の建造物・名所

  • 阿育王塔
    古墳群で知られる県南部の野洲市で発見されたもので、長さ134.7m、重さ45.47kg。

 

 

京都府 日帰りバスツアーの見所

京都府は、西陣織、丹波ちりめん、京友禅などの繊維工業を主体とした伝統産業が発達している一方で、光学機器、電気機器などの近代工業の進出も盛んです。また、古都、京都市は、多くの文化財や遺跡があり、日本の代表的な国際的観光都市です。

京都府の府民生

古くからのしきたりを守り、どんなに親しい間柄でも一定の距離を置いたクールな関係を維持する土地柄で、他府県人に対しても排他的傾向があるといわれます。また、伝統を大切にする半面、革新気風が強いのも特徴とされています。

京都府の建造物・名所

  • 日本三大門と石灯篭
    京都五山の上に列する大寺、臨済宗南禅寺派の大本山、南禅寺。この中門の東側にある三門は日本三大門のひとつに数えられ、歌舞伎「楼門五三桐」で石川五右衛門が「絶景かな、絶景かな」と見得を切る舞台として有名です。
  • 黄鐘調(おうじきちょう)の鐘
    臨済宗妙心寺派の大本山、妙心寺の鐘楼にかかる鐘は、698年4月13日鋳造の銘があり、現存在銘の鐘としては日本最古のものです。形体、音色ともに優れていることで有名です。

 

 

大阪府 日帰りバスツアーの見所

大阪府は、西日本の政治・経済の中心地とされ、古くから「天下の台所」といわれ、商都として発展してきました。現在も商業の比重が高く、工業は電気機器、一般機械などの重化学工業が盛んです。工業地帯は、淀川河口から堺・泉北地区と拡散しています。

大阪府の府民生

大阪商人のイメージからガメツイ、ケチなどといれていますが、よく言えば合理的といえます。また、開けっ広げで、明るくユーモアがあり、自己表現も上手。人情に厚いのも特徴のひとつです。西日本の雄として、反東京意識も強いようです。

大阪府の建造物・名所

  • 仁徳天皇陵
    堺市の前方後円墳、仁徳天皇陵は、全長486m、前方部幅305m、高さ33m、後円部は直径249m、高さ35m。エジプトのピラミッド、秦の始皇帝陵とともに世界三大墳墓のひとつです。築造には1日千人が働いて4年かかったとされています。

 

 

兵庫県 日帰りバスツアーの見所

兵庫県は、北は日本海に面し、南は淡路島を含め瀬戸内海、太平洋に連なっています。尼崎から神戸にいたる阪神工業地帯、明石から姫路を経て赤穂にいたる播磨工業地帯を中心に、重化学工業が発達しています。灘の西に代表される伝統産業や、播磨平野の米作りも盛んです。

兵庫県の県民生

地域によって多分に気風が違い、県民性を一口で言い表しにくいとされています。神戸・阪神地帯は明るく開放的、播磨地区は保守的な農村型気質、丹波・但馬地区は東北人に似て粘り強いとされています。淡路地域は団結心が強い島民気質などといわれています。

兵庫県の見所

  • 日本一低い中央分水界
    氷上町で瀬戸内海と日本海への流れをわける分水界は、海抜95.4mで日本一低いとされています。
  • 有馬温泉
    神戸市の有馬温泉は、草津、道後とならび日本最古の温泉です。遠く神代の時代、大己貴命と少彦名命によって発見されたと伝えられています。

兵庫県の建造物・名所

  • 日本一高いところにある三重塔
    八鹿町の名草神社三重塔は、国の重要文化財指定の三重塔の中では最も高所にあり、標高は800mです。
  • 世界平和大観音像
    世界平和大観音像は、淡路島の東海岸に立つ高さ100m(台座20m)の大観音像で、神戸からでも肉眼で見ることができるほど大きな観音像で、高さはニューヨークの自由の女神より高く、建立当時は世界最大の像として話題になりました。

 

 

奈良県 日帰りバスツアーの見所

奈良県は、吉野杉に代表される林業のほか、墨、筆、和紙、大和売薬などの伝統工芸中心の地場産業が主です。史跡や神社仏閣など観光資源も豊富です。また、奈良市や生駒市など県北部は大阪通勤圏でベッドタウン化が進んでいます。

奈良県の県民生

気候が温暖で豊かな土地柄のため、おだやかでのんびり屋が多く、変化を好まない保守的気風が濃い。また、古くから観光県で、勘定高く商才にたけてるともいわれています。南部や東部の山間部の人々は純朴でまじめな気風といわれています。

奈良県の建造物・名所

  • 世界最古の木造建築
    法隆寺の金堂、五重塔、中門、回廊の一部は世界最古の木造建築といわれています。同寺は生駒郡斑鳩町のある聖徳宗大本山で、607年の聖徳太子の創建といわれています。
  • 奈良の大仏
    奈良市雑司町の華厳宗の総本山東大寺。その金堂(大仏殿)は高さ48.6m、間口57m、奥行き50.5mで、現存する木造建築では世界最大級です。752年に建立されましたが、2度の火災にあい、今の建物は1708年に再建されたものです。金堂に安置されている「奈良の大仏」で知られる盧舎那(るしゃな)仏坐像は、高さ14.7m、重さ425トンで金銅仏としては世界最大級です。開眼は752年ですが、たびたび地震や兵火にあい、右手は1580年、頭は1690年にそれぞれ補鋳されたといわれています。
  • 日本最古の国道
    桜井市の山の辺りの道は、7世紀初頭に造られた上古の宮道で、日本で最古の国道といわれています。

 

 

和歌山県 日帰りバスツアーの見所

和歌山県は、紀伊山地が県の大半を占め、紀ノ川流域に和歌山平野が広がっています。気候は温暖でミカン、はっさく、梅などの果樹栽培が盛んです。また、京阪神向けの野菜の生産も伸びています。紀の国は木の国といわれ、古い歴史を誇る林業は低調気味です。工業は和歌山市とその周辺で、鉄鋼業、石油産業などが発達しています。繊維、漆器などの伝統産業もあります。

和歌山県の県民生

紀南・熊野地方は、ミカン船で有名な紀伊国屋文左衛門を生んだ土地であり、遠洋漁業や捕鯨などの漁民も多く、進取の気性に富み、積極的で勇猛果敢といわれています。海外移住者の多いのも特徴です。紀北は京阪神に近いためその影響が濃く、上方商人的なところがあるといわれています。

和歌山県の見所

  • 那智の滝
    滝一段の落差133mは日本一です。滝自体が熊野三山のひとつ、熊野那智大社の別宮、飛瀧神社のご神体です。那智の滝は1箇所では無く、木の葉がえしと呼ばれる二の滝、扇ノ滝と呼ばれる三の滝など、48滝が続いています。
  • ナギの巨木
    熊野本宮大社、熊野那智大社と並ぶ熊野三山のひとつ、熊野速玉大社の境内には、平重盛の手植えといわれる、幹周り約6m、高さ20mのナギの巨木がそびえています。

和歌山県の建造物・名所

  • くじら博物館
    日本捕鯨発祥の地・太地町にある町立くじらの博物館は、くじらを扱った博物館としては世界一の規模です。巨大なセミクジラの全身骨格や捕鯨用品、捕鯨関係資料などが展示されています。
  • 県立自然博物館
    豊かで美しい和歌山県の自然を紹介する施設です。水に すむ生きものの展示を中心に、動・植物、昆虫、貝、化石などの標本も展示・収蔵し、 興味を持って楽しみながら学習できます。
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